ご当地の美味しいグルメがご自宅で楽しめる取り寄せ。コロナ渦で遠方へのお出かけが難しい今、いろいろな地域の名物を取り寄せして旅行気分を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな取り寄せグルメの中でも、特に高い人気を誇っているのがもつ鍋です。博多名物のもつ鍋は、美味しい上に野菜がたっぷり摂れて、コラーゲンもたっぷり。家族で囲む食卓でも、友達同士での鍋パーティでも、大活躍の一品です。
そんなもつ鍋ですが、初めてお家で食べる時は「どうやって作るの?」という方も多いはず。そこで今回は、取り寄せのもつ鍋セットを使った、ご自宅でのもつ鍋の作り方をご紹介します!
参考:博多「若杉」取り寄せもつ鍋(https://www.wakasugi.info/shopbrand/ct30/)
①食材を用意する
準備する食材は、もつ鍋セット(もつとスープがセットになっているもの)と野菜。お好みで、豆腐を入れても美味しく召し上がれます。
②スープを一度煮立たせる
スープを鍋に入れ、ひと煮立ちさせます。希釈タイプの場合は、表記に従い適量の水で薄めてくださいね。
③ゴボウなど火が通りにくい野菜ともつを鍋に入れる
根菜類など火が通りにくい野菜、もつを鍋に入れます。ゴボウを入れる時は、いちど酢水につけてアク抜きすると、ゴボウ特有のクセが和らぎますよ。
④キャベツやニラなど葉物野菜、豆腐を入れて5分ほど煮込む
葉物など火が通りやすい野菜を入れ、軽く沸騰した状態で5分ほど煮込みます。豆腐を入れる場合は、このタイミングで入れましょう。あまり長時間煮込むともつの旨みが抜けてしまうので、ご注意ください。
④もつ鍋の完成
あとから入れた野菜にさっと火が通ったら、もつ鍋の完成です。鍋の上下を軽く混ぜ、葉物にスープを絡めてお召し上がりください。
せっかく美味しいもつ鍋セットを取り寄せするなら、少しこだわって本場博多風に仕上げてみては。ここでは、もつ鍋をもっと美味しくするコツ、博多の味に近づけるコツをご紹介します。
冷凍のもつを使う場合は、前日に冷蔵庫へ
取り寄せのもつが冷凍された状態で届いた場合は、食べる前日に冷蔵庫に入れて、じっくりと時間をかけて解凍しましょう。食べる直前に電子レンジで急いで解凍すると、もつの旨みが流れ出てしまいます。美味しいもつ鍋に仕上げるために、事前に準備しておいてくださいね。
もつ鍋を初めて食べる方や、よりあっさりとしたもつ鍋がお好みの方は、解凍後もつをひと茹ですると良いですよ。もつの余分な脂やクセが抜けて、食べやすくなります。また長時間煮込むことによるもつの縮みを防いでくれるという効果もあります。
もつ鍋に入れる野菜は、レシピにより様々。白菜やもやし、きのこなどを入れるレシピもよく見かけます。ですが本場博多のもつ鍋を再現するなら、野菜はシンプルに「キャベツ、ニラ、ゴボウ」のみに絞ることがおすすめです。白菜やもやしは水分量が多く、もつの味が薄まってしまうため。きのこはそれ自体から味がでるため、もつの風味が薄れてしまうためです。
ゴボウは鍋に入れることは珍しい野菜ですが、博多風のもつ鍋を作る時はぜひ入れてみてください。ゴボウの風味はもつととても相性が良く、もつの旨みと香りが引き立ちます。
ご家庭でお店のような味が楽しめる取り寄せもつ鍋。そのまま調理してももちろん美味しいですし、ひと手間かけるとさらにワンランク上の味わいに仕上がりますよ!
寒くなり、鍋の出番が増える時期。ぜひもつ鍋セットを取り寄せして、ご家族やご友人と心も体も温まる素敵なお食事を楽しんでくださいね!
私は一人暮らしのOLですが、魚介類が大好きでよくグルメ旅行で全国の魚のおいしいところや市場などで購入していたんですが、自宅でも新鮮でおいしい、仕事を頑張った自分への週末のご褒美に特別なお取り寄せをしたいなと思って前々からいろいろなところを探していました。
そんな時サイトで角上魚類株式会社というところを見つけて即、魚介類の盛り合わせと辛子明太子をお取り寄せしてみました。
魚介類はお鍋や煮つけ、焼き魚などにして会社の同僚と食べたんですが、どれもみんな感激の味でした!お取り寄せといっても鮮度が他と全然違うし、家にいてこんなにおいしい魚が食べれるなんてかなりびっくりです。
辛子明太子も仕事で遅くなった日の夜食に白いご飯といっしょに食べて本当に至福のひと時でした。ご飯がススム~っていう感じでこれだけで何杯でもぺロリですよ。
辛子明太子はご飯のお供にも最高ですが、程よい辛さと塩分がパスタにも良く合って病みつきになりそうです。
実はもうすでに何度も購入しているヘビーユーザーです。自分だけでなく友達や同僚に薦めたり、実家の両親に送ったりとすっかり角上魚類株式会社の魚介類のファンになっちゃいました。ぜひ一度お試しあれ。